スマイミーHOME > トピックスTOP > 地元ツウに聞く!三次市ってどんなとこ?
三次市は広島県の北東部、中国地方のほぼ中央に位置し、四季折々 の豊かな自然に恵まれ、奥深い歴史と文化が息づく山紫水明の町です。 また、充実した商業施設、文化施設を有しており、教育や福祉・医療など、安心して暮らせる生活環境に恵まれた町です。 |
緑豊かな山々にかこまれ、3つの川が合流する中心市街地の三次盆地には、秋から早春にかけ川霧が立ちこめ「霧の海」を見ることができます。高谷山、岡田山、岩屋寺からの眺望がおすすめ。早起きしても見る価値のある神秘的な風景ですよ。
夏の風物詩として有名なのが、馬洗川で行われる「鵜飼」。潜水して魚を捕らえる鵜の習性を利用した伝統漁法です。遊覧船から幻想的な歴史絵を楽しんでください。
また、市内にはそれぞれ趣向を凝らした4つの美術館がありますが、まずご紹介したいのは奥田元宋・小由女美術館。三次市吉舎町出身の奥田元宋さんと夫人で人形作家の小由女さんの作品を一同に集めた美術館です。元宋作品のモチーフとなった「月」にちなみ、満月の夜は午後9時まで開館時間を延長します。満月の夜にはロビーから池の水面に映し出される月の姿を見ることができます。
三次の気候が生み出す「三次ピオーネ」は甘みが強く“黒い真珠”と言われています。また、広島三次ワイナリーではピオーネや自社栽培したブドウを使った三次ワインを造っており、ぜひ味わっていただきたい特産品のひとつです。
さらに、三次の新しいグルメとして注目されているのが、地元ソース会社と製麺店が創りだしたピリ辛味のソースと麺を使った「三次唐麺焼き」です。“唐いんが三次流”、一味違ったお好み焼きが味わえます。
三次で行われるイベントは、中国地方屈指の桜の名所として知られる尾関山公園での「三次さくら祭り」をはじめ、夏には「鵜飼」、「みよし市民納涼花火まつり」、「三次きんさい祭」などがあり、毎年大勢の人々で賑わいます。
三次市は、「しあわせを実感しながわ住み続けたいまち」をめざし生活最優先のまちづくりを進めています。
移住を考えていらっしゃる方へは空き家情報バンク制度を利用した空き家物件情報の提供を行ったり、空き家を購入される際には、リフォームに対する助成など支援策も充実しています。
子育て支援としては小児救急24時間365日受け入れや中学3年生まで医療費一部負担500円など安心して医療を受けていただける環境を整備しています。
また、光ケーブルによるブロードバンド通信の整備も行っており、豊かな住環境を実現した暮らしやすいまち「三次市」です。
人口減少・少子高齢化社会は本市にとってもまったなしの大きな課題となっています。三次市は人口減少・少子高齢化への挑戦として、進行がより顕著な地域を守る取り組みを進めるとともに、定住対策の強化など地域を発展させる新たな可能性の開拓に努めてまいります。また、市民が住み慣れた地域で暮らし続けるために、地域の特性・個性を生かした地域づくりを進めてまいります。
三次市長 増田 和俊
市長「ますだのつぶやき」
http://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/hisyo_m/shichou/masudanotubuyaki_H26.html
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